久々「アベノマスク」が一時トレンド入り 「おむすび」市役所職員・若林さん着用で「懐かしい」の声【ネタバレ】

 12日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、コロナ禍の様子が描かれたが、市役所の若林(新納慎也)のマスク姿に、「アベノマスク」が一時トレンド入りした。

 この日の「おむすび」では、コロナ禍が深刻となり、緊急事態宣言が発令。街から人が消える。結(橋本環奈)が勤務する病院もコロナ患者を受け入れ、医療従事者たちにも疲労の色が見えてくる。

 聖人(北村有起哉)の理髪店は「社会生活に必要なもの」という認識で、営業を認められていたが、このまま営業していていいのか、市役所職員の若林に相談を持ちかける。

 若林は「感染症は恐ろしいんです。阪神淡路大震災でも仮設住宅でインフルエンザが流行して…」と聖人に予防の大切さを説明。「ぼくらは色んな事を乗り越えてきた。力を合わせれば乗り越えられる。頑張りましょう」と呼びかける。

 この若林がしていたマスクが、少し小さめの布製のもの。ネットでは「アベノマスクでは?」との声があがり「お役人の若林さんがアベノマスクしてたのリアル」「市役所職員の若林さんはアベノマスクかな」「懐かしのアベノマスク若林さん」「今考えると壮絶な時代。濃厚接触者、アベノマスクにソーシャルディスタンス、もう思い出したくない」「若林さんの職種と生真面目さを表現するのにぴったりだわアベノマスク着用」などの声が上がった。

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