ネット混乱「御上先生」ヤマトタケル→溝端先生じゃないよね? マスコミFAX犯人と混同も まさか人物に疑惑急浮上中
松坂桃李主演のTBSドラマ「御上先生」第8話が9日に放送された。
私立隣徳学院に赴任した御上孝(松坂桃李)が、副担任の是枝文香(吉岡里帆)から、学校の不正入学疑惑を示唆するファクスを送ってきている「倭建命 ヤマトタケル」ではないかと疑われ、「ヤマトタケルは僕ではないんです」と否定。是枝に、養護教諭一色真由美(臼田あさ美)が亡くなった兄の恋人だったことを明かし、一緒に不正疑惑を追っていることを伝えた。
終盤には是枝と協力し、事件を起こした真山弓弦(堀田真由)が隣徳の元教諭冴島悠子(常盤貴子)の子供だとマスコミにファクスを送ったのが、学年主任の溝端完(迫田孝也)であることを暴いた。
ただ溝端が行ったのはマスコミリークで、学園不正を脅迫している「ヤマトタケル」は他にいるようで…。
ネットでは「ヤマトタケルは溝端だったか?」「ヤマトタケルって名乗ってたのは溝端先生ってこと?」「ヤマトタケルが溝端先生っぽいんだけど……むずかしいな。ちがう?」との反応も投稿され、混乱気味。
一方で「あんな意味深な顔してたのにヤマトタケルでさえないのか溝端先生!」「あ、溝端先生じゃなかったですか」「結局ヤマトタケルは溝端主任ではない?」「ヤマトタケルが溝端先生じゃなければ一体誰?」として、多くは官僚同僚の槙野恭介(岡田将生)に疑惑が向けられている。
