浜田雅功が突然休養 年間TV出演300本超だった(※水ダウが先週調査)大半司会、代役難しい番組も TV局対応に追われる
ダウンタウン浜田雅功が体調不良で一時休養に入ると、10日、吉本興業から発表された。浜田はテレビ各局でレギュラー番組を多く持っており、その大半が司会などメインで出演しており、番組によっては代役が難しそうなケースも。テレビ局各局は対応に追われた。
くしくも5日のTBS「水曜日のダウンタウン」では、芸人のテレビ出演本数に占める「水ダウ」の割合を探る企画が行われ、番外編で浜田のテレビ出演本数を調べた結果が報告された。浜田本人も「うーん、まあそんなに…」と把握していなかった。
令和以降の浜田の出演本数は約6年間で「1547本」と発表された。なお企画では、「在京キー局以外は調査対象外」と主に全国放送が対象と説明され、関西番組のMBS「ごぶごぶ」などは含まない数字とされ、全てを含めると年間300本を超える計算に。
「水ダウ」「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」を放送するTBSは、デイリースポーツの取材に対し、すでに収録済み分は放送し、その後の対応は「検討中」とした。吉本興業が来社し説明を受けたという。
日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」は4月20日まで収録済みだとし「以降は検討中」で、番組自体は続行するとしている。
読売テレビ「ダウンタウンDX」、MBS「ごぶごぶ」なども、収録済み分の放送後は「検討中」とした。
