「べらぼう」大河で勝手に脱いだ前科ある名優→「今年は脱がないのw」「いつ脱ぐかハラハラ」そろそろヤル説 前回「面白い物をお目にかけよう」で→勘違いされる

 NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で、花魁瀬川(小芝風花)を大金1400両を払って身請けする江戸の富豪・鳥山検校を市原隼人が演じている。

 検校は盲人に与えられた最高位の官位で、悪徳な高利貸しで巨額の財を築いたとも伝わるが、吉原では気品を漂わせている。

 市原は「鎌倉殿の13人」では御家人八田知家を演じた際に、登場するたびに着物の胸がどんどんはだけて色気を漏らし、最後は鎌倉で巨大船を引っ張る際に、着物を脱ぎ、強靱な胸筋を見せつけ「引けえええ!ぬあああー!」と雄叫びをあげた。

 直後に同じく着物を脱いで筋肉美で応戦した山本耕史が、後に、自分は台本通りで、台本にないのに脱いだのは市原のほうだと明かして爆笑が起こった。

 今年、ネットでは「ねぇ、市原隼人は脱がないの?」「鳥山検校(市原隼人)は、いつ脱ぐんだろう?」「市原隼人脱ぐの待ってたんだけどなー」「モロ肌脱ぎそうな予感」「いつ脱ぐかとハラハラしながら見ていた人は少なく無いのでは」「今回は脱がないんですかねw」とイジりや期待が集まっている。

 前回の第9回、吉原座敷で鳥山が、「では、ひとつ、面白いものをおめにかけよう」と、盲目でも相手が誰か分かる特技を披露した場面。「ひとつ面白いものを、お目にかけようと言ったとき、脱ぐのかな?と思った」「市原隼人が言うから筋肉関係かと思ったけど違った。恥ずかしい」「鳥山検校が面白いものを見せてあげようというから」「鳥山さま脱ぐんじゃないかって思ってしまうのは前世の人のせい…」との反応も投稿された。

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