川崎希 出生前診断で染色体異常症「陽性」と涙で告白「エコーでは元気に…」 不妊治療で第3子妊娠発表したばかり

 第3子の妊娠を1日に発表した元AKB48で実業家の川崎希(37)が5日、夫でモデルのアレクサンダー(42)とともにYouTubeに「NIPT検査結果が陽性でした」と題した新規動画を投稿。出生前診断の結果、「18トリソミー」と診断されたことを涙ながらに明かした。

 長男(7)、長女(4)と同じく、不妊治療の末、第3子を授かった川崎。今回、初めて、母体血を用いたNIPT(出生前診断)を受けたところ、18トリソミーと診断されたという。NIPTではダウン症候群(21トリソミー)などの可能性が分かるとされる。

 川崎は医師から直接「陽性でした」と言われた瞬間、「びっくりしちゃって…びっくりしすぎて。18番目の染色体のトリソミー、それのモザイク型って言われた。(染色体)異常と普通の染色体も混ざってる、という」と染色体異常症と診断されたことを明かした。川崎自身は「21トリソミーがダウン症って分かってたけど」18トリソミーについての知識はなく、医師からは「21よりもうちょっと重い症状、って言われて…」と声を詰まらせ、「心臓とかに疾患があったりして、『生まれても大人になるまで成長するのは難しいかもしれません』って言われて…」と両手で顔を覆い、涙。「予想してなかったから…、NIPTで陽性になるって。エコー見る分には気になる点なかった、元気に動き周ってたから」と話した。

 NIPT検査だけで確定するものではない、と医師から勧められ、羊水検査を受けたことも明かし、「次回の動画で羊水検査の結果をお伝えします」と予告した。

 5日のブログでは「NIPT検査の実体験が参考になれば」と公表したことを説明している。

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