大久保佳代子 ノブコブ吉村に贈った結婚祝いのご祝儀が前代未聞 「『北の国』以来」「わらしべ長者みたい」

 日本テレビ系「上田と女が吠える夜」が5日に放送され、オアシズ・大久保佳代子が出演した。

 この日の放送は「ポンコツすぎて生きづらい女」。大久保は結婚式の常識、非常識の話題で「芸能界ってご祝儀文化じゃないですか?(結婚した)後輩が先輩の楽屋に行ったら、ご祝儀をもらったりとか」と切り出した。

 結婚した後輩のために「みんな結構用意してるじゃないですか?」と話し「私、できないんですよ。基本的にご祝儀をあげたくないっていうのが一番ですけど」と明かし、MCの上田晋也から「ただのケチじゃねーか!」と突っ込まれた。

 大久保は、今年1月に一般女性との結婚を発表した平成ノブシコブシ・吉村崇と発表直後に仕事で顔を合わせたと回想し「私、たまたま、みかんを持ってたんですよ。カバンの中にみかんがそのまま1個入ってて。これをあげようと思って」と振り返った。

 上田は「結婚の祝いにみかん!?お前、『北の国から』のカボチャ以来だぞ!?」と絶句。大久保は「結婚おめでとうって渡したの。そしたら、笑いながら受け取ってくれて。これは吉村くんが良くないんだけど、内祝いに、ちゃんとしたお米とご飯のお供みたいなのが金色の箱に入ったのを」と明かした。吉村は律儀に、みかん1個を贈った大久保に内祝いを渡してきたという。

 大久保は「わらしべ長者みたいだなって」と当時を回想。上田は「何がわらしべ長者だ!何を人の結婚で儲かろうとしてるんだよ!」と絶叫で突っ込んでいた。

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