姿月あさと 大阪・関西万博本番会場が「真っ白でビックリ」 真琴つばさは「ワクワクすごい」

 会場に登場した(左から)姿月あさと、真琴つばさ
 会場に登場した(左から)姿月あさと、真琴つばさ
2枚

 元宝塚歌劇団月組トップスターの真琴つばさと同じく元宙組トップスターの姿月あさとが5日、大阪市の大阪・関西万博会場内で、出演する舞台「未来へのOne Step!~世界を結ぶ愛の歌声~」(4月29日~5月1日、大阪・関西万博 EXPOホール シャインハット、17~20日、東京国際フォーラム ホールC、25~27日、大阪梅田芸術劇場メインホール)の取材会に出席した。

 完成して間もない本番の会場を目の当たりにした姿月は「客席まで真っ白でビックリしました」と語り、真琴も「東京(宝塚劇場)のこけら落とし公演の時のような気持ちがいたしました。ワクワクドキドキがすごい」と、笑顔を見せた。

 ステージと客席が一体となった円形劇場。真琴は「ここは劇場でもなく、単なるホールでもない。でも誰でもいろんな色に染められる。宝塚らしさに興味を持っていただく、扉になってくれたら。OGですけど、未来は若者のためだけではない、というところをね」と、意気込みを語った。

 前回の大阪万博の開会式が行われた、1970年3月14日に生まれた姿月は「私、万博の子なんですよ」と、胸を張り、「その万博の子が、また大阪で開催される万博でステージに立たせていただくという。家族共々、すごい記念になります」と、ほおを緩ませた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス