鶴見辰吾、酔って先輩の大物女優へ説教「結構めちゃくちゃなんで」 相手も反撃「殴ってきた」にスタジオ衝撃

 俳優の鶴見辰吾が5日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。1979年放送のTBSドラマ「3年B組 金八先生」で共演した女優の杉田かおるとの衝撃のエピソードを告白した。

 鶴見は、杉田演じる雪乃と恋に落ち、父親となる中学三年生の宮沢保役で出演。今でも当時の共演者たちとは、年に一度集まるほど仲が良いという。

 杉田が番組にメッセージを寄せ、「大人になってから一緒に飲みにいったことがあり、『説教』された記憶があります。意外に“説教魔”?酔っていたからうろ覚えですが…」と鶴見との思い出を振り返った。

 鶴見は「何かねえ、言ったかも知れない。(内容は)分かんないけど、かおるちゃんも結構、めちゃくちゃやるんで。彼女の女優のいい部分の方を伸ばしてほしいなっていうようなことをね、多分飲んでるうちに…。『大体さあ~、かおるちゃんがさあ~』ってなっちゃったのかも」と回想。

 芸歴では杉田の方がはるかに先輩で、ゴリが「怒ってこないですか、逆に?」と疑問を持つと、鶴見は「殴ってきましたよ。殴ってくる」とこともなげに回答した。

 これにはスタジオも騒然で、ゴリも「言い返してくるかと思ったら、その上をいっている」とビックリしていた。

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