ハリー杉山が謝罪「プロフェッショナリズムの認識の甘さ」東京マラソンスタート位置巡りSNS上で波紋 Cブロックゼッケンも「主催者誘導で」B後方からスタート
東京マラソンに挑戦したタレントのハリー杉山が4日、自身のインスタグラムを更新し、同大会でのスタート位置を巡り、SNS上で波紋が広がっていた件について謝罪した。
Cブロックのゼッケンをつけていたハリーだったが、SNS上でBブロック地点からスタートしていたという声が上がり、批判を浴びていた。これを受けて「今回の東京マラソンでONE TOKYO GLOBALのオフィシャルサポーターとして、主催者の誘導に従ってBブロック後方に入りました」と説明した上で「本来は自分はCブロックのゼッケンをつけていたので、Cブロックに戻り、スタートするべきでした。自分のプロフェッショナリズムの認識の甘さでした。僕のスタートを見ていた方々を不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。
そして「スポーツマンシップに則った上で競技に参加し、東京マラソンの国内及び海外の普及に少しでも貢献できるよう、これからも努めていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と、綴った。
ハリーは東京マラソンを2時間55分55秒で完走。自己ベストだったことを報告していた。
