タレントの横澤夏子が３日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。ママ友のタレント・ｐｅｃｏからの“苦情”に、「一番嫌なママ友！」と狼狽する一幕があった。

　横澤はこの日、ｐｅｃｏやモデルの近藤千尋、歌手のＤｒｅａｍ　Ａｍｉの“ママ友”３人たちとゲスト出演した。

　３人の娘を持つ横澤と６歳の男の子の母であるｐｅｃｏは、お互いの家を行き来する“ご近所ママ友”という。ほぼ同じ時期にデビューしたことから意気投合し、ｐｅｃｏは「夜ご飯もお風呂、歯磨きも全部家で済ませて、あと寝るだけの状態にしてからバイバイする」という「あとは寝るだけの会」を定期的に行っていると明かした。

　ただ、どちらの家で行うかを聞かれたｐｅｃｏは「９：１でウチで」と９割が自身の自宅と回答。すると、ＭＣのハライチ・岩井勇気が「“あとは寝るだけ”なのは横澤だけじゃん。片付けも」と横澤だけが楽をしているとツッコミを入れた。さらにはｐｅｃｏが横澤の娘３人を風呂に入れ、最後は横澤も風呂に入ってから帰ることが明かされた。横澤は「ｐｅｃｏちゃんのところのバスタオルがすごくいいニオイなの…」と言い訳するも、ハライチの澤部佑は「お前、スゴいな！」とあきれた。

　この際だから言っておきたいことを問われたｐｅｃｏは「私、全然いいんですけど、全然いいんですけど。仕方ないんですけど…」と前置きしながらも、「なっちゃんのお子さんが、いっぱいご飯食べた手で家具とかを触る」と暴露。横澤は「最悪～！やだやだ！」と動揺したが、岩井が「オレ、テレビでこのタイプのやつ聞けると思わなかった。本気のやつじゃん」とびっくり。横澤は「一番嫌なママ友！一番嫌いなタイプ！拭いてるつもりだったのに」と突然の苦情に大慌てだった。

　横澤は２０１７年に会社員の一般男性と結婚。２０年に長女、２１年に次女、２３年に三女を出産している。