有吉弘行 感涙級のエピソードが営業妨害レベル 人気芸人が地獄を見た大炎上中に差し伸べた救いの手

 テレビプロデューサー・佐久間宣行氏が1日、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」を更新。

 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建をゲストに招いてトークを繰り広げた。

 トークテーマは「地獄で感じた優しさベスト5!」。渡部は2020年に複数の女性との不倫が発覚し、同6月から芸能活動を自粛。活動復帰まで約1年8カ月の期間を要した。

 渡部は、紆余(うよ)曲折を振り返りながら、四面楚歌だった状況で手を差し伸べてくれた恩人の1人にお笑い芸人・有吉弘行の名を挙げた。

 「元々ずっと同期ぐらいでやってきて。自粛前は散々やりあってきたんですけど。自粛明けが千葉テレビの『白黒アンジャッシュ』で、次に声かけてくれたのが有吉で。NetfliXの『名アシスト有吉』が一番オファー早かった」と回想。

 「一個、引っかかったのは、スタッフが面白がってブッキングしてるのかもと。相当の負担を(有吉に)かけるじゃないですか。自粛明けの僕と絡まなきゃいけないから。そこだけ確認してもらったら『(出演オファーは)有吉さんの方からです』って。(有吉が)『これだったら渡部さんは出られますよね?キャスティングしてください』って」と有吉直々のオファーだったと明かした。

 「毒舌王」の異名もあるほど、歯に衣着せぬ鋭いツッコミで人気の有吉に持たれているイメージとは懸け離れた感涙エピソードを明かした渡部は「どうだ?有吉、言ってやったぞ?嫌だろう?」と営業妨害レベルの告白に満足していた。

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