原田知世が「会いたい」 芸能界入りのきっかけとなった国際的スターを明かす
俳優の原田知世が2月28日、TBS系「A-Studio+」で、芸能界入りのきっかけが、今や国際的スターとなった俳優に「会いたい」という思いだったと明かした。
この日のゲストの原田は、芸能界入りのきっかけをきかれ「14歳で映画のオーディションを受けた」と説明。82年に行われた「角川映画・東映大型女優一般募集オーディション」に参加。「長崎弁で(しゃべった)」と懐かしそうに振り返った。
このオーディションを受けたのも「私、その時中学生で。真田広之さんのファンだったんです。会いたいと思っていて。オーディションが真田さんの相手役募集で、これは会えるかもしれないと。それがきっかけ」と説明。結果「会えました」。
これで目的は達成。「終わって帰ろう」と思ったところ、テレビ局関係者から声をかけられ、次々と仕事が決まり、そのまま長崎に帰りたいとも言えないまま、スターになっていったという。
