北川景子 第2子出産後初の連ドラ出演で母親役 誤算とサスペンスに包まれた親子愛の物語

 女優の北川景子(38)が4月スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ「あなたを奪ったその日から」(月曜、後10・00)で主演を務めることが1日、分かった。

 北川は昨年1月に第2子出産を発表して以来、初の連続ドラマ出演。まな娘を失った憎しみから、復讐(ふくしゅう)を果たそうとする母親役に「人間の時には美しくない感情もリアルに描いてると思う」と語った。

 10年前、食品事故で突然わが子を失った母親(北川)が、大森南朋(53)演じる事故を起こした総菜店の社長を憎み、その子どもを誘拐することで復讐を果たそうとする。そこから大きな誤算とサスペンスに包まれた、親子愛の物語が展開していく。

 オファーを受けた際は「できるかな」という不安もあった北川だが、「人間ってやっぱりいろんな面があって、そのすべてがうそじゃなくて本当だよねというところに共感していただけると思います」と、自信ものぞかせた。

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