「おむすび」佳代、一休さんか?とんち理論で結に秘密を明かす ネット膝打つ「なるほど、そうきたか」【ネタバレ】
25日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、佳代(宮崎美子)が結(橋本環奈)に、永吉が聖人の学費を何に使ったかを明かす。
この日の「おむすび」では、聖人と大げんかをした永吉と佳代が結の家にやってくる。ひ孫の花の散歩に行っただけで疲れ果てる永吉を見て、結は決意を固め、佳代を外食に誘う。
永吉と聖人の仲が悪くなった原因について、佳代から聞きだそうとする結。だが佳代は、永吉と約束したから話せない…と口を割らない。
結は、この日の永吉の姿を見て「小さく感じた」と切り出すも「ショックだとは思わん」「誰もが年を取る」と言い、聖人が「これから1日1日大切に生きる」と言っていたことを佳代に伝え、「今のお父さんならどんな理由でも受け入れられると思う」と説得する。
これで佳代は心を決め、結に事情を明かす。佳代は「永吉さんとの約束は『聖人に言うな』やけん、おばあちゃんが結に話しても、結が聖人に話しても、約束を破ったことにはならないね」とすっきりした顔で言う。
ネットでは、この佳代の理論が「一休さんみたい」「佳代さん、聖人さんに話さなければ問題ないという理屈で結に話したw」「『聖人に言うな』とは約束したけど『結に言うな』とは言われてないし『結から聖人に言うな』とも言われてない!なるほどそうきたか」「永吉さんとの約束『聖人に言うな』結には言う。一休さん的新解釈w」などの声が上がっていた。
