唐田えりか 「極悪女王」からの肉体改造の苦労明かす「体重を早く戻さなきゃって」
空気階段・水川かたまり(34)の初主演映画「死に損なった男」の初日舞台あいさつが21日、都内で行われ、共演の唐田えりか(27)が肉体改造の苦労を明かした。
唐田は本作の撮影が大ヒットしたNetflix「極悪女王」で長与千種役を演じてから2~3カ月後だったと説明。「『極悪』で10キロ体重を増やしていたので体重を早く戻さなきゃっていうのと、(『極悪女王』で)髪を刈られた後だったのでウィッグがなじんでいるかな、ヨガのインストラクター役でもあるので、筋肉たくましすぎないかな?みたいな」と笑顔で振り返った。
この日は共演の正名僕蔵、喜矢武豊、堀未央奈、田中征爾監督も登壇。かたまりの相方・鈴木もぐらも、もぐらの友達の「上白石カフェモカ」という設定でサプライズ登場し、観客を沸かせた。
