斉藤由貴 40周年開幕 地元神奈川から36年ぶりツアースタート「すごくうれしい気持ちで初日を迎えられた」

 女優で歌手の斉藤由貴(58)が21日、神奈川県民ホール大ホールで、36年ぶりの全国ホールツアーを開幕させた。この日は、85年2月21日に発売した「卒業」での歌手デビューから40周年の記念日。地元・横浜でパワーチャージし、全国7都市8公演を巡る旅へ出発した。

 36年ぶりとなるツアーだけに綿密なリハーサルをこなし、開演前に取材に応じた斉藤は「とうとうこの日が来た。半分信じられない気持ち」と笑顔。周囲に発破を掛けられ、ツアー開催を決断してからはベストを尽くすべく、週1回のボイストレーニングに取り組んできた。

 当初は客席が埋まるのかを心配して「開催は難しいんじゃないか」と考えていたが、青春時代を求めるファンがチケットを握り締めて集結。初日から完売となり「すごくうれしい気持ちで初日を迎えられた。まさかこんなにお客さんが来てくれるなんて」と感激した。

 初日の前夜は緊張で眠れなかったのかと思いきや、次女のスニーカーを購入するショッピングに付き合い「とてもコンサートツアーの前日らしからぬ前日を迎えました」と平常心で初日に突入。地元という安心感もあり、穏やかな表情でステージに向かった。

 本番でステージに降臨すると、観客2300人は「由貴ちゃん!」という声援や大喝采。40年前の楽曲を当時のアレンジのまま披露するのがコンセプトで、音楽プロデューサー・武部聡志氏とともに「卒業」「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」などのヒット曲を“タイムスリップ唱”した。斉藤は「40周年という長い長い時間を経ての周年をこのような形でお祝いしてくれることに感謝申し上げます」と頭を下げ、メモリアルをかみしめた。

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