山崎邦正と「ゴボウしばき合い対決」モリマンの半生 先輩から壮絶暴力も「ダウンタウンさんは優しかった」
お笑いコンビ・鬼越トマホークが15日にYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」を更新した。
鬼越の2人は、お笑いコンビ・モリマンのホルスタイン・モリ夫、種馬マンをゲストに招いて半生を振り返った。
コンビ結成30周年を迎えたモリマン。出会いはお互いの出身地・北海道。「古着屋店を経営をしたかった」モリ夫と「おしゃれな雑貨屋で働いていた」種馬マンが出会った。モリ夫は夢を叶えるために、東京の店に戻る予定だった種馬マンと一緒に上京。当時はお互い芸人になる気は全くなかったという。
ビジネスを学ぶための店や人物を紹介してほしかったモリ夫は、種馬マンに何度も頼んだが、一向に話が進展しなかったと述懐。種馬マンは「紹介する人が、いつもサンフランシスコにいて、全然連絡取れなくて。それで、私もダラダラしてて。(モリ夫に)本気でブチ切られて。その人と繋がったけど、フランチャイズは無理だと」。
東京に残る理由を失ったモリ夫と、当時の交際相手からの壮絶なDVに悩んでいた種馬マンは「北海道に帰る理由」を作るために吉本興業のオーディションを記念受験のつもりで受験し合格した。
芸人となってからの苦労は絶えなかったそうで、モリ夫は「楽屋泥棒はいるわ、暴力はふるうわ。先輩が」と回想。種馬マンは「男の芸人で。衝撃的だったのが、あいさつした直後に木のラバーソウルでカカト落としされたんです。クラッとなって」と振り返った。
モリマンの知名度を飛躍的に上昇させたのが日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の出演。山崎邦正(現・月亭方正)との因縁対決で全国区の人気を獲得した。
当時のダウンタウンの空気を聞かれたモリ夫は「絶対好かれるタイプの芸人じゃないと思っていたからドッキリかなと。でも、あいさつ行くと、全然楽しそうな空気ってか。あ、ダウンタウンさんはお2人とも優しいって。やりやすい空気感」と明かした。
山崎との対決は超人気番組の名物企画の一つになった。中でも視聴者に衝撃を与えたのが「ゴボウしばき合い対決」。モリ夫は「本当のごぼうで。見たことのない長さと太さなの。でも、食えたもんじゃない。カチカチの。私は帽子をぎゅーってやって、脱げないように。いいクッションになるから。邦正さんは脱げまくってるから、思いっきりガンガンやって。邦正さんは細い方(のごぼう)で来るから、カットされた太い方でガーンって頭を。早く終わらせたいから」と回想。
モリ夫は「ガチじゃないと面白くないし、手を抜いたらバレるから」と壮絶な戦いを振り返っていた。
