ホラン千秋、カレーに「チリ毛」も「人間皆友達と思って食べた」 明石家さんま絶叫「うそや!」
タレントでキャスターのホラン千秋が16日、日本テレビ系「行列のできる相談所」で、カフェでカレーを食べたときの店側の対応に激怒したエピソードを話すも、怒るポイントが「違う」と爆笑指摘された。
ホランは、マネジャーと入ったカフェで「12種類の野菜カレー」を注文するも、入っていた野菜を数えたところ、8種類しか入っていなかったため、返金してもらえるかどうかを弁護士軍団に聞いた。
ホランは野菜で怒る前に「前段があった」といい「カレーを食べていたら、カレーの中に嫌な感じのチリ毛が入っていた」とコメント。「嫌じゃないですか。でも人間皆友達と思って、私は食べたんです」と謎の毛が入っていたにも関わらず、カレーを食べたといい、これには明石家さんまも「うそや!」と絶叫した。
ホランは「もったいないから」と言い、東野幸治も「すごい…」と絶句。ホランは「お店の方が来たときに、野菜は少ないしで、本当にムカついていたから」というと、東野は「違う!野菜とかどうでもええ!」とツッコみ、さんまも「チリ毛に怒れ!」と、怒るポイントが違うと指摘だ。
ホランは「イラッとしてたから、一回、毛のことを言ってみようと思って『入ってました』と言ったら『ああ』と全然謝らなかった。これは許せないと思って、12種類と書いているのに8種類といったら『約(12種類)なんです』と。約ならせいぜい10種類。8種類は少ない」と怒りは収まらなかった。
