体重190キロ芸人が草野球をしたら…ゴロでも突進、恐怖で「一塁手が逃げる」そしてセーフ
お笑いコンビ・ママタルトの大鶴肥満が17日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、草野球大会での“事故”を打ち明けた。
肥満は体重190キロ。昨年、芸人仲間に誘われて草野球に参加したという。肥満は「ゴロを打っても全速力で走るようにしているので、たいていのファーストは逃げる。恐怖過ぎるので絶対に逃げる」とほぼ軽トラのような巨体がツッコんでくる恐怖で、一塁手は逃げてくれるという。
これには千鳥大悟も「そういう塁の取り方もあるんか」と苦笑い。すると肥満は全力で迫り来る190キロ巨体の恐怖を大悟にも味わって欲しいと訴え、スタジオで立っている大悟に肥満が突進。大悟も「はいはい、これは…」と逃げる一塁手の気持ちを理解した。
肥満はその草野球で無安打だったため、「なんとかして塁に出たい」と三塁ゴロで全速力。すると三塁手の送球が肥満側にそれ、気付いたら一塁手の滝音・さすけが肥満の目の前にいたため「このまま突進したらさすけさんを殺めてしまう…」ととっさにジャンプをしたという。
肥満は体制を崩し、そのまま転倒。「めちゃくちゃ痛かった」というが、その時は「腫れも鼻血も出てない」ため、その後に仕事に行ったというが、やはりだんだん顔面が腫れてきたため、「形成外科に行ったら『整形外科に行って下さい』って言われた」と説明。だが、本当は「整形外科」に行って「形成外科に行って下さい」と言われていたといい、大悟は「お前が間違えたんか」と領収書は承認しなかった。
