「キモい!橋下!」現トップ女優がドン引き悲鳴 禁断映像が放送され→橋下氏「今は言えません」 さんま「VTR買い取りたいやろ」 行列爆笑
16日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」では、1000回SPで明石家さんまが司会で登場。令和の法律相談企画で、「慰謝料が一番高い浮気は?」がテーマとなり、(1)浮気相手を自宅に(2)相手が妻の妹(3)娘の担任(4)妻の出産中-が挙げられた。
20年前に同じテーマが挙がった際は、弁護士軍団の見解が分かれたとして当時のVTR映像が流れた。
ナレーションで「一番不評だった」弁護士見解として、当時、茶髪ロン毛時代の橋下徹弁護士が、見解は「4」だと指摘。「2」も同レベルだが「妹(2)は、これは奥さんにとってみれば、自分と同じDNAを持ってる妹を好きになってくれたということで、まだ許せるじゃないですか」と語った。
スタジオが「ええーっ」と悲鳴に包まれて騒然。当時24歳だった女優小池栄子が声をあげてしゃがみこみ、怖い顔で「いやあぁぁー」「ええーっ、キモい!橋下!!」と叫び、橋下氏が立ち上がって「いやいや…」と困りまくっている映像も流れた。
令和のスタジオは爆笑。さんまが「橋下さん、死んでも今はあんなこと言わないでしょ?」と突っ込むと、橋下氏も「今は言えません…」と笑わせた。
今回、改めてジャッジされた令和の見解でも、「2」と「4」で弁護士軍団の見解が分かれたが、橋下氏だけ「どれも同じ」と回答した。
さんまが「炎上逃れ」「橋下さん、あの20年前のVTR買い取りたいやろ」とイジり、長嶋一茂が「橋下先生、もう置きに行ってますね」と笑わせた。
橋下氏は「離婚事由というのは暴力とか不貞行為とか、夫婦が破綻した場合と定められてますので、不貞行為ということでは基本的には慰謝料は一緒なんですが、差がつくとすれば相手が誰かとかではなくて、回数とか期間ですよね」と解説。さんまが「はい!置きにいきましたー!」とまとめ、爆笑が起こっていた。
