乳がんで全摘→不妊治療で出産のタレント 夫婦喧嘩で「親権は譲れない」 がん治療中断→46歳で長男出産

 タレント・だいたひかる(49)が16日、ブログを更新。夫と激しいケンカをし、親権の話まで進んでしまったことを明かした。

 11日には「子供がいなかったら別れてたな」のタイトルでブログを更新し、「最近かなり激しめの、夫婦喧嘩をして…疲れた」と告白。夫も自身のブログで「最近、激しい夫婦喧嘩をして」と認めていた。

 16日のブログでは、「離婚は簡単、親権は譲れない」と記し、「男女が離婚するのは、紙切れ一枚の事なので本人達の問題ですが…親権の話になり、私は100%譲る気はないし夫もそうだったし…そこまで話がすすみ、更に喧嘩をしていましたが…」と夫婦ゲンカが深刻な状態にまで進んでいたことを告白。「もう若くも無いんだから、補い合いながら子供を育てる事に集中して、それが家族にとってはヒカリがみえる方法かなぁと…気持ちの折り合いをつける日々となっていました」とつづった。

 だいたは2013年5月に2歳年下の一般男性と再婚。不妊治療中だった16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘。19年にがんが「再発」し、再手術。放射線治療を受けていが、その後、一時中断して不妊治療を再開し、22年1月に男児を出産した。

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