後藤真希 芸能活動休止の理由が意外すぎた!レコーディング中にスタッフからの一言にブチギレ「もうやっていけない!」

 タレントで歌手の後藤真希(39)が16日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」に出演。芸能活動を休業した意外すぎる理由を明かした。

 12歳だった1999年、オーディションに合格して加入したモーニング娘。でいきなりセンターに抜てきされるなど、華々しいデビューを飾り、その後はソロとしても活躍していた。

 そんなさなかの2011年。「私のチームのスタッフさんと本当にしょうもないケンカをしたんですよ。普段、全く怒らないので、追い詰められて、考えが爆発しちゃったのかなと、あとから思った」と振り返った。

 アルバムのレコーディング中のこと。「自分のお気に入りのパンがあるから、あとで食べるからわたしがレコーディングをしてる間、これを取っておいてね」と頼んだという。

 するとスタッフから「えー、じゃあ、ブースまで持っていけばいいじゃん」と告げられた。後藤は「パンを?ブースまで?持っていく?みたいに、カッチーンと来ちゃって。そこから、そのスタッフさんと大ゲンカが始まって。『もう、私、こんなんじゃやっていけないです』って。パンだけでいったん、そこまでいきました」と振り返った。

 落ちついて考えると「自分の中でやりたいこと。歌でこういうふうに表現していきたいとか、自分の見せたい方向性が、自分の中にはあるんけど、うまく回っていかないみたいな。たぶん、そこがパンで爆発してしまって」と反省。

 「歌に真剣に向き合おうとしている中だったので、よりメキメキメキ~みたいな。それで『私、しばらく休業します』みたいな。『1回、リセットします』と(なった)」と、自分でも予想外の大きな決断をする羽目になってしまったことを語った。

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