今田耕司、ワイドナ弁護士と女子アナのやり取りにウンザリ顔「聞いたことある会話」 「有名な進学校」と母校自慢に「父が勤めてました」
タレントの今田耕司が16日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。母校自慢をする弁護士の清原博氏と杉原千尋アナウンサーのやり取りにウンザリ顔を見せた。
番組では、東京・品川区が区立中学に進学する全ての子供を対象に制服を無償化する方針を発表したことについて取り上げた。加えてジェンダーレス制服など制服の多様化や、防寒具を禁止するブラック校則などを理由に制服廃止を訴える声も上がっていることも伝えた。
ここから制服の賛否について話が移り、MCの東野幸治が「ちなみに制服やったんですか?」と質問。清原氏は「僕は制服です。やっぱ制服の方がよかったというか。富山の高校は、結構、有名な進学校なので」といきなりの母校自慢。杉原アナが同じく富山県出身と聞くと、清原氏は「高岡高校って分かります?」と質問。杉原アナは「あっ、高岡高校、父が勤めていました」と即答。このやり取りに今田耕司が「ようあるわ、この会話。いろんなところで聞いたことある会話やった!」と思わず眉をひそめた。
東野が「全然いいですよ!」とたしなめると、さらに清原氏は「富山でね、高岡高校っていったらね、有名な進学校だから。誇り高かったんですよ。高岡高校の学ランのボタン、付けているだけでうれしかったから。自慢できるというかね、ボタンだけでね」と止まらなかった。