令和ロマンが１５日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新。一部でオンラインカジノで賭博した疑いがあると報じられた件について、高比良くるまが「オンラインカジノをしていたというのは事実であります」と認め、謝罪した。公式ツイッターでも「警視庁から事情聴取を受けたという段階ではありますが」と聴取を受けたことを認めた。

　くるまは「この度は、オンラインカジノにまつわる事情聴取を受けたという記事により大変お騒がせしてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪。「２０１９年末、大学時代の知人から誘いを受けまして。海外の口座から送金してオンラインカジノをやっているのは違法ではないという説明を受けた」と慶応大（※中退）時代の知人から誘われたと説明し、「なおかつ当時、インターネット上で広告が上がっていたのもありまして、こちらとしても違法ではないという認識をしてしまい、オンラインカジノをしておりました」。２０年末ほどまで約１年続けていたと明かした。

　「このたび本当にＹｏｕＴｕｂｅを見ていただいてる視聴者の皆さま、劇場に足を運んでいただいたり、有料配信を見ていただいてるお客さま、そしてテレビ、ラジオはじめわれわれと一緒に仕事をしていただいた皆さま、ＣＭ広告など、お仕事をいただいた企業の皆さま、全ての皆さまにご迷惑をおかけしたことを深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げた。