「ホットスポット」高橋が披露したガンプラ、M-1王者の実際の作品だった セリフも提案
日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」の公式Xは12日、9日放送回で、宇宙人・高橋(角田晃広)がテレビ番組スタッフに見せたガンプラについて、実はM-1王者が実際に制作したものだと明かしている。
9日放送回は、「月曜から夜ふかし」のスタッフが浅田市にロケにやってくる。清美(市川実日子)が務めるホテルに宿泊し、従業員にもインタビューを行うが、由美(夏帆)が折り曲がった10円玉を見せ、同僚の小野寺(白石隼也)が宇宙人で、彼がやったに違いない…などと主張する。
この由美の思い込みに清美と高橋は焦りだし、他の話題で宇宙人話題をそらそうとする。高橋は自分が作ったというガンプラの写真を必死に見せるが、夜ふかしスタッフの岸本D(池松壮亮)は小野寺のことしか頭になく…という展開だった。
この高橋が見せたガンプラだが、ドラマ公式Xによると「高橋さんが披露した写真のガンプラはパンクブーブー佐藤哲夫さんが製作してくれたものでした!」と、まさかのM-1王者が実際に作ったものだという。「さらに、高橋さんが説明した際の詳細なセリフの提案も哲夫さん!部長、本当に有難うございます。岸本たちに刺さらなかったのが残念」と裏エピソードが明かされていた。
この投稿には「うちの夫にはしっかりと刺さっていました」「旦那もガンプラが趣味なので大笑いしてました」など、刺さった人はいたとの報告が寄せられていた。
