名門大学を卒業後にNHK入局も 就職氷河期の倍率が壮絶すぎた「55社中、内定は3社」神田愛花アナウンサーが回想

 日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」が11日に放送され、世代間マネーギャップについて番組が進行された。

 就職氷河期についてトークが展開されると、フリーアナウンサー・神田愛花(44)も自身の就職活動を回想。

「就職氷河期だったんで、エントリーシートだけで55社出しているんです。とにかく希望はどうでもいいから、1社内定をもらうことで自信を持てて。それを武器に次の会社の内定をもらえる。そういう時代でした」と振り返った。

 名門・学習院大学を卒業し、結果的にはNHK入局という狭き門をクリアしたが「百貨店とか、55社ぐらいに送って内定をもらったのは3社とか」と話していた。

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