東大首席卒業で筋肉ムキムキ 80歳・草野仁が驚がく自宅筋トレ公開 ダンベル軽量化も「文武両道」は健在
テレビ朝日系「徹子の部屋」が10日、放送され、キャスターの草野仁(80)がゲスト出演した。
草野は、東京大学文学部社会学科を首席で卒業後、67年にNHKに入局しアナウンサーとして活躍。退局後もフリーアナウンサーとしてTBS系「世界ふしぎ発見!」などの長寿番組でMCを務めた。筋トレなどを精力的に続けてきた「文武両道」ぶりでも知られる。
80歳の現在もトレーニングは欠かさないと笑顔を見せ「放っておきますと人間ってのは筋力、筋肉ってのは衰えていく一方ですから」とダンベルトレーニング中の自宅写真を公開した。
草野は「自宅には最低限の器具はそろえていまして」と説明。高齢の筋力トレーニングは血管に負担をかけることを聞いたために「使うダンベルを軽量化いたしまして、15キロを中心にやることにしたんです。すごく良い感じで体調維持ができています」と明かしていた。
