佐藤勝利 ドラマのロケ場でキャンピングカーを利用していたと告白「撮影のたびに便利だなって」

 timeleszの佐藤勝利が10日、都内の劇場で行われた、TBS系ドラマ「アポロの歌」(18日スタート。火曜、深夜1・28)の1話先行上映&トークイベントにW主演を務めた高石あかり、共演の西垣匠らと出席した。

 今作は手塚治虫原作をSF青春ストーリーを現代解釈したパラレル・ラブストーリー。2年ぶりのドラマ主演となる佐藤は、幼少期に起きたトラウマで愛を軽蔑して生きる大学生を演じた。

 仕上がりに佐藤は「僕としてはすごい自信のある作品」ときっぱり。難役だったという役柄については喫煙シーンを引き合いに「紙たばことか分かんなかったので、大人に教えてもらいながら、リアルにはできたかなって自信はある」と笑顔で撮影を振り返った。

 作品にちなみ、撮影中、その人が1番だったことを問う「〇〇王」というお題を出されると、西垣は佐藤について「キャンピグカー王」と回答。撮影で、静岡に泊まり込みロケをしたことに触れ「ロケ場の近くにいつも派手めなキャンピングカーが止まってた。なんだろうと思ってたら勝利君が入ってって。それで移動してた」と暴露した。

 佐藤は「毎回、大変なロケだとメークする場所もなかなかなかったりとか、撮影のたびに便利だなって思ってた」とキャンピングカーを利用していた理由を説明。一方で「(撮影の)最後の日の前日、エンジンがかからなくなった」と告白し、「ちょっと古めのやつをお借りしたんですけど、マネジャーさんはすごくなんともいえない顔をしてました」と苦笑いで明かした。

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