「ガキ使」で「板尾の嫁」が久々登場 陣内智則を「は~い、スベった~」一撃粉砕 最後はお約束のマドンナで
9日に放送された日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」では、久々に「板尾の嫁」が登場し、陣内智則を粉砕した。
この日は「ダウンタウンVSココリコ 炎の3番勝負」と題し、ゲーム大会。浜田の相方の代わりとして陣内が参戦し、ゲームを行うことになった。
そこへ「隣のスタジオで収録していた」という板尾が外国人女性を伴って登場。そう「板尾の嫁」だ。ブロンズヘアにデニム&白いTシャツ姿の板尾の嫁・ラリサは、自分が浜田の相方にふさわしいとして、陣内に宣戦布告だ。
板尾は、陣内が松本の代わりでは「薄い」と言い放ち、ラリサを投入。陣内と大喜利対決するも、陣内のネタに「は~い、スベった~」のダメだし。「写真でひと言」「メンバーいじり」「たたいてかぶってじゃんけんぽん」など次々とゲームを繰り出すも、残念ながら陣内の渾身ネタはシーン。かわってラリサは空気を読まない力技で出演者をねじ伏せていく。
ラリサは最後に、初代板尾の嫁が得意としていたマドンナの「Material Girl」で延々とロボットダンス。最後に賞金を強奪して帰って行った。
ネットでは「#板尾の嫁」がトレンド入り。「新しい嫁面白すぎたwww」「板尾の嫁、トレンド入り?!何代目なの?」「板尾の嫁って何代目?相変わらずシュールで面白い」「令和になって板尾の嫁が見れると思わなかったっっw」「板尾の嫁何人おるねん」など盛り上がりを見せていた。
