俳優・坂上忍が９日、日本テレビ「行列のできる相談所」に出演。２３年に結婚した妻について「どーーーーしても許せないこと」があると明かした。坂上は１４年の交際を経て、２３年９月末に年下女性と結婚した。

　番組では「どーーーーしても許せないことが、トイレットペーパーの芯を、どーーしても捨てないこと」と告白。「（２個のうち）片方なくなっても、そのまま」と嘆いた。

　妻には「一応、夫婦といえど、共同生活なんで、次に使う人のために、（新しいトイレットペーパーを）入れ直す方がいいんじゃないの？」と言ったという。「そうしたら、使いきらなくなった」とまさかの展開を明かし、スタジオは爆笑。今にもなくなりそうな方のトイレットペーパーをわずかに残し、余裕のある方のトイレットペーパーを使うという作戦に出ているという。

　すると１１歳年下の一般女性と１３年に結婚したフットボールアワー・後藤輝基が立ち上がり、「同一人物と結婚したんちゃうかな、思うぐらい、全く一緒です」と声を張り上げ、スタジオは「え～っ？！」。後藤は「奥さんが、ガムの包み紙ぐらい残してる」と説明。妻にも交換するように言ったというが、「えっ？！」と返されてしまったことを訴え、笑いが起こっていた。

　坂上は２１年、当時交際中だった妻について「すっごい美人」「めっちゃ美人」とテレビでのろけていた。