清原氏の元妻・亜希「どんな時もこの弁当に助けられてた」18年作り続けた弁当最終日 次男19歳、茶色い曲げわっぱ弁当

 亜希(2011年撮影)
亜希のインスタグラム@shokatsu0414より
最後の弁当を作り終えたキッチン。2月7日の亜希のインスタグラム@shokatsu0414より
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 モデル・亜希(55)が7日、YouTubeに新規動画を投稿。18年と1カ月続いたというお弁当作りの最終日の様子を公開し、心境を語った。2014年に離婚した元プロ野球選手・清原和博氏との間に、長男(22)、次男(19)がおり、二人の息子に弁当を作り続けてきた。

 慶応高校に通う次男の最後の弁当となった1月17日早朝。「18年1カ月、お弁当を作り続けて、今をもちまして最終章を迎えます」といつもの明るい笑顔でてきぱきと弁当作りを開始。

 「お弁当は自分の中でも唯一、続いたことだったな。18年1カ月、どんな時も、どんな朝も、この弁当に私は助けられてた、と今知る」と明かし、「最初は、やらされてる、面倒くさい、と思ってた。でも、早起きできた、今は誰かのためにお弁当を作れて(幸せだった)」と笑顔。「堂々と胸を張って」と自分で自分に作った金メダルを自ら首にかけ、笑顔でラストデーを飾っていた。

 最後のお弁当は、玉ねぎ好きの次男のために、「玉ねぎソテー」をはじめ、「ガーリックソルトまいたけ」「さわらの焼き魚」「牛肉炒め」「卵焼き」、さらに作り置きの「ほうれん草の胡麻和え」「きゅうりの漬物」という心のこもったいつもの茶色いメニューが曲げわっぱに詰まっていた。

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