神田うの、有名歌手から提供の曲がボツになった真相告白「ウチの社長が『うのには二度と歌わせない』って」
タレントの神田うのが4日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。歌手のブラザー・コーンから提供された楽曲がボツになった真相を告白した。
うのは、仲のいいと話すコーン、フリーアナウンサーの永井美奈子と3人でゲスト出演。うのが10代のころから付き合いがあるというコーンが「うのちゃんに『曲作ってくれないか?』って、(所属事務所の)社長から言われて、曲作ったんですけど…。『やっぱり、うのに歌わせるのやめました』。ボツっちゃったの」と、かつて、うのに楽曲を提供したものの、お蔵入りしたことを暴露した。
すると、うのは「1回歌ったの。それで、やっぱりやめようかってなったの。歌ったじゃん!『オールナイト』で」と、自身がMCを務め、コーンとの初共演でもあったフジテレビ系「オールナイトフジ・リターン」で披露したと明かした。
「あの時もねえ、(作詞家の)森雪之丞先生とか、篠山(紀信)先生が写真撮ってくださったりとか、結構な方が。あと後ろでギター弾いてくださった山崎まさよしさんとか」と超豪華メンバーが顔をそろえる中で披露したと話し、スタジオを驚かせた。うのは「周りはスゴいんですけど、私だけがダメだったの。ド下手、ド下手、ド下手で、しかもこの声だから、何か変な、変な、感じ…。それでウチの社長が『うのには二度と歌わせない』って言って。KORNちゃんゴメンね」と改めて平謝りしていた。
