安住紳一郎アナが“自虐”「放送業界もありがちですよね」 若者世代で流行の「ジェネリック」特集で、スタジオの爆笑誘う
TBS系「THE TIME」が4日放送され、コーナー企画「THE TIME,マーケティング部」では、若者層に広がっている「ジェネリック○○」を特集した。
一般的に「ジェネリック」といえば、「ジェネリック薬品」が知られるが、それ以外にも若者の間を中心に「ジェネリック○○」がトレンドとなっているという。高級ブランドの香水っぽい「ジェネリック香水」のほか、有名ではない家電メーカーが造る優れた製品を「ジェネリック家電」と呼ぶなど、ジェネリックの概念が広がっていると紹介した。
マンスリーレギュラーでフリーアナウンサーの望月理恵から「『ジェネリック安住さん』とか出てきたらうれしいですか?」と問われると、総合司会の安住紳一郎アナウンサーは「ジェネリック安住ね~、いいですよね」と回答。続けて「放送業界も結構、ジェネリックありがちですよね。何か似た企画だなあ、みたいな」と“自虐的”にぶっちゃけると、スタジオは大爆笑。「『ジェネリックアド街』なんか、しょっちゅう、あっちこっちで見ますよね」と具体例まで挙げていた。