芸能界最強の男 3対20の大乱闘に発展「あそこまでキレる必要あるかな?」スイッチ入ると怖すぎる
お笑い芸人・江頭2:50が31日に自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」を更新。
玉袋筋太郎をゲストに「【時効だから話せる話】玉ちゃん&江頭が見た芸能界大乱闘事件簿」と題した動画を公開し、数々の際どいトークを繰り広げた。
玉袋は、プロボクシング元世界王者でタレント・ガッツ石松の名を挙げて壮絶な大乱闘にまで発展したドッキリを回想。芸能界最強を語るときに必ず名が挙がるガッツの迫力を振り返った。
「専門学校の講師としてガッツさんが呼ばれたと。不良や半グレを集めて。ガッツさんは真面目にしゃべってるわけ。生徒達が『バカヤロー!』『何やってんだコノヤロー!』って。ガッツさんは『まあ、まあ』って耐えてる」と回想。
「やっぱりキレだしてさ。そのときに、ガッツさんのマネジャーさんに息子さんが2人いた。その2人もボクシングやってる。『お父さんのピンチだ』って出てきちゃって。もう3対20ぐらいのケンカ」とドッキリの枠を超えた大惨事になったことを明かした。
玉袋は「(ガッツは)あそこまでキレる必要あるかな?って。彼ら(仕掛け人の不良)は彼らで泣きながら言うわけ。『ディレクターさんにやれって言われたのに…』って。不良連中たちが一番迷惑を被ったなあ」と振り返っていた。
