鈴鹿央士 なりたいドラえもんキャラが意外すぎた!「お風呂が大好きなんで」藤本美貴「っぽいです」
俳優・鈴鹿央士(25)が29日、都内で映画「ドラえもん のび太の絵世界物語」(3月7日公開)の完成報告会にタレント・藤本美貴(39)、俳優・木村昂(34)らと出席した。
声優は2度目の挑戦で、ドラえもん初参加の鈴鹿は美術商人・パル役を演じ「小さいころから、一緒に育ってきたドラえもんの世界に入っていけると思うと楽しみでしかなかった」とオファーを受けた時の気持ちを明かした。幼少期からドラえもんを見ていたと言う鈴鹿は「初めて映画を見て泣いたのが『のび太の恐竜 2006』なんです。6歳で」と明かすと、この作品が、初のドラえもんの声優を務めた水田は「すごい嬉しい。私たちのドラえもんを見て、こんな素敵な立派な俳優さんが。鈴鹿君の人生にちょっと、携われていることが感動しました」と喜び、鈴鹿を見つめながら「目がとてもキレイ。輝いてる」と告白した。
作品にちなみ、自身をドラえもんキャラクターに例えるならの質問に鈴鹿は「僕はしずかちゃんかな。お風呂が大好きなんで。お風呂を毎日つかるようにしてるんですけど。いざというとき、頼れるしずかちゃん。男気があったりとか、かっこいい姿を見ると。僕もそうでありたいなと思うのがしずかちゃん」と言うと藤本も「っぽいです」と肯いた。
