夫が不祥事の元日テレ女子アナが番組で仕事ゲットでガチ涙「嬉しすぎて」執念特待生「厄年のいろいろ乗り越えた」

 笹崎里菜アナウンサー
 笹崎里菜のインスタグラム@rina_sasazakiから
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 元日本テレビアナウンサーでタレントの笹崎里菜(32)が23日放送のTBS「プレバト」に出演。自虐、イジられの末に、執念で特待生となり、涙した。

 夫でKAT-TUNメンバーの中丸雄一が2024年8月、女子大生とのホテル密会が報じられ、芸能活動を自粛した。今月3日に復帰を発表したが、レギュラー番組への復帰は果たせていない。

 そんな状況で妻の笹崎が挑戦したのが消しゴムはんこ。「去年は本厄だが、今年は後厄」「崖っぷちの元日本テレビアナウンサー」と紹介されると、「収入、安定、安心、何もない。プレバトで補えたらうれしい」とガチで仕事をとりに来たことをアピールした。

 MCの浜田雅功は、同じく消しゴムはんこに挑戦した日テレアナの先輩、上重聡と比較し、「意気込みが違うな」と笹崎の必死さに好感。

 「4歳から17歳まで、13年くらいバレーをやっていたんですけど、白鳥の湖をおばあちゃんに贈ろうと思います」と気合いを込めた作品は、シルエットのバレリーナが踊っている。下にはその影が水面に映った白鳥になっている凝った作品。「めっちゃいい。見れば見るほどいい」と自画自賛した。

 先生からは「シルエットにしても、バレエならではのしなやかさが見事に表現されている」と絶賛され、見事に才能アリ1位を獲得。彫り方、押し方、デザインすべてが満点で「特待生でもいいと思います」と初挑戦でいきなり、特待生入りを果たした。

 特待生になれば、次のステップが用意されているため、当分、同番組への出演が確定するだけに、笹崎は「嬉しすぎて」と涙。「厄年のいろいろを乗り越え、見事才能アリを獲得しました」と祝福された。

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