クロちゃん リチさんから「破局説教」実際は1時間半続いてた!「心痛すぎて記憶ない」放送よりキツいダメ出し「あんなもんじゃなかった」
お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが28日、都内で、恋愛小説家デビューすることに際した記者会見を開催した。2年交際した元恋人・リチさんと破局判明後、初の公の場となった。
会見ではリチさんにフラれた際の当時の率直な思いを明かした。
破局を受け、ネットではクロちゃんへの酷評が続出したが、「俺は悪くないと思ってます」と不適な笑みを浮かべた。「けど難しいですよね。確かにリチが『言えない空気』を作ったのは僕かもしれませんけど、やっぱ話し合えなかったのが一番良くないのかなと思うので、もうちょっと踏み込んだこと言えば良かった」と振り返った。
クロちゃんは、22日放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」で、約164万円する「JKPLANET」の指輪を用意し、リチさんへプロポーズしたが、見事に玉砕。リチさんは「もう私はとっくに限界を迎えてました」と伝えた。
その後、リチさんは「私のことを一回も対等に見てくれない」「ずっと下に見られている」などといった、あまたもの破局理由を連発。これにはスタジオもネットも「正論」と納得した。
実際、リチさんからの“説教”は「あんなもんじゃなかった」といい「1時間半ぐらいあった」と苦笑い。「本当に俺心痛すぎて、記憶無いっすもん」と精神的ダメージが大きかったと話した。
それでも「リチがやっぱ僕を好きだと言ってくれて2年間付き合ってくれたのは本当に感謝してる」と力説。一方で「(リチさんは)もう一般人になったので、あれから取材とかが来たらしいから、そこだけは皆さん辞めてほしい」と報道陣へ呼びかけていた。
