破局のクロちゃん「水ダウ」に憤り「ずっと腹立ってた」フラれたのも「あいつらのせい」暴論連発「ありがとうの気持ち一つもない」
お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが28日、都内で、自身が恋愛小説家デビューすることに際した記者会見を開催。2年交際した元恋人・リチさんと破局判明後、初の公の場となった。
会見では、リチさんとの出会うきっかけとなった、TBS系「水曜日のダウンタウン」への思いを吐露した。
リチさんと交際できたことには感謝があるというが、いくつもの過酷な企画をやり続け「『水曜日』のおかげで仕事増えたって言われるけどずっと腹立ってた」と常に憤りを感じていたという。
リチさんと交際後も「土の中に埋められる」という変わらず過酷な企画があったとし、「手足が壊死しそうな感じになって殺されかけた。これは感謝しちゃいけないと思って、ありがとうって気持ちは一つもない」と本音をきっぱり語った。
またリチさんへのプロポーズは、あくまで番組からの「強制」ではなかったが、自身がフラれたのも番組のせいだとし、「あそこでプロポーズがなかったらリチもそんなこと言ってなかった。多分ズルズル3年も4年も5年も行って、結局『ここまで付き合ってたら結婚しよっか』になってたはず。あいつらのせいで俺は別れたことになった!」と暴論を放った。
今後、彼女を作る際には、「もうあいつらの手は借りない」と宣言。「よくよく考えたら(リチさんと結婚したら)結婚式とかでめちゃくちゃされるでしょ!?ここで終わって良かったよ、本当に」と力説した。
自身は「2、3カ月遊んで」今年中に結婚したいという。結婚相手の条件は五つあるとし①20歳~24歳、②パソコン使える人、③車の運転できる人、④年収500万以上、⑤鬼ギャルと羅列。「この本買って読んだってことは絶対おれのこと好きだって分かるから、この本買ってくれた人と結婚します」とPRした。
