韓国ドラマのヒットメーカー作品 監督が突然降板 撮影は終了も監督交代で作業続行
韓国ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」などの名作を生み出した作家・キム・ウンスク氏の新作「全てが叶うだろう」(原題)が、現地で大きな関心を集める中、演出を引き受けたイ・ビョンホン監督の突然の降板を27日、Netflixが発表した。なお撮影は、昨年10月にすでに終了しており、公開は年内を予定している。
同作には、俳優のキム・ウビン(35)と女優のスジ(30)が主演を務め、千数百年ぶりに目覚めたランプの精霊ジニ(キム・ウビン)と、感情のない人間ガヨン(スジ)が、三つの願いをめぐって繰り広げるファンタジー・ラブコメディー。2人はドラマ「むやみに切なく」以来の共演であり、本作最大のポイントの一つだ。
地元メディアによると、Netflix側は「イ・ビョンホン監督が、一身上の都合で『全てが叶うだろう』を降板した」「後半作業は、制作会社と各分野の専門スタッフが進行中だ」と伝えたという。撮影は全て終了しているが、その後の編集作業などはイ・ビョンホン監督に代わり、アン・ギルホ監督が引き受けることを発表した。
アン監督は、ドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で、キム氏とタッグを組んでおり、作品の完成度に対して信頼が置かれているという。
監督降板劇が報じられるも、依然として期待を集めている「全てが叶うだろう」が、視聴者からどのような反応を引き出すのか、アン監督が合流し、新たなチームが作り出すロマンチック・コメディーの世界が注目される。(※イ・ビョンホン監督は、俳優のイ・ビョンホンとは別人)
