Snow Man向井康二の家暴露に室龍太タジタジ 後輩からの強烈イジリも「いて助かる存在」

 木村拓哉のモノマネで会場を盛り上げる向井康二(左)、室龍太(撮影・園田高夫)
 迫力の殺陣シーンを演じる向井康二
 狸の置物と自撮りをする向井康二
3枚

 Snow Manの向井康二(30)と俳優の室龍太(35)が26日、東京グローブ座で舞台「ムロムカイ」(27日~2月11日まで同所。ほか大阪)の公開通し稽古を行った。

 今作は関西ジュニア時代から親交が深い2人が構成と出演を務めた、日常ベースのほぼノンフィクションの物語。

 舞台では部屋で談笑するシーンがあるが、室の家が再現されているとし、室は「スタッフさんが俺の家1回来たことあるんかなってぐらいリアル」と説明。これに向井は「龍太くん家の外見は古いんですけど、中はリフォームしてるんできれい。階数も良いしね。今のおうちです」と赤裸々に暴露し、室はすかさず「言うなって!!まじで特定されんのよ」と本気のツッコミを入れていた。

 稽古後の取材会でも2人は終始仲むつまじく、テレビ番組用の動画撮影では、後輩の向井が先輩の室へギャグを2度強要。無理やりひねり出したギャグがヤヤウケだった室は「ほんまにやばいって…」と嘆いた。後輩からの強烈なイジリを受け続けた一方で向井については「いて助かる存在」と信頼を口に。向井も「それ」と呼応し「隣にいて安心する」と続いた。

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