芳根京子、舞台あいさつで“笑劇”ハプニング イヤリング落下で「もう上がる一方です!」 役所広司もいじる「公開初日、2度も落ちて」

 女優の芳根京子(27)が24日、都内で行われた映画「雪の花-ともに在りて-」(小泉堯史監督)の公開記念舞台あいさつに、主演の俳優・松坂桃李(36)、俳優・役所広司(69)らと登場した。

 芳根は舞台の中央に上がると、イヤリングが落ちるまさかのハプニングが発生した。「すみません」と笑って付け直したが、その後再び落下。役所に「公開初日、芳根さんのイヤリングが2度も落ちて」といじられると、「すみません!すてきな日に落下で。もう上がる一方ですね!」と笑わせていた。2人に挟まれた松坂も楽しげに笑っていた。

 同作は多くの人名を奪う疫病と闘った無名の町医者の愛と感動の実話を描く日本初の本格時代劇となっている。松坂と役所は今作が5度目の共演。町医者を演じる松坂について、役所は「この医者の役は松坂さんの誠実で志に向かって諦めない男にぴったりだと思います。普段の松坂くんはいい人かどうか知りませんけど、役はものすごく合っている」と絶賛。松坂は「今日は本当にゆっくり寝れそうです」と笑って照れていた。

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