阿部寛「かしゆかです、あ~ちゃんです、のっちです、ひろしです」Perfumeと自己紹介
俳優の阿部寛が22日、主演映画「ショウタイムセブン」(2月7日公開)のジャパンプレミアに生見愛瑠、吉田鋼太郎、Perfumeらと登壇した。
カウントダウンとともにど派手に登場した阿部は「こういう作品を今までやったことがないんですけどハラハラ、ドキドキの作品です。アナウンサー役も初めてで、僕にとってチャレンジの作品です」と語り、「最後の6分は皆さん驚かれると思う」と予告した。
同作は爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占緊急生中継を描き、爆弾が仕掛けられたテレビ局、交渉役に指名されたのは阿部演じる元人気キャスター・折本だった。前代未聞の「命懸けの生放送(ショウタイム)」をリアルタイム進行で描く、サスペンス・エンターテインメント。
映画の内容にちなみ、阿部にむちゃな要求をすることになったPerfumeのかしゆかは「自己紹介を一緒にやってほしい」と提案。阿部は「断っていいですか?」と言いつつも、「かしゆかです、あ~ちゃんです、のっちです」の後に「ひろしです」と照れながら続き、「4人そろってPerfumeです」と自己紹介して会場からは拍手が起こった。
主題歌はPerfumeにとって「モテキ」以来14年ぶりの本人役での劇映画出演で、主題歌の「Human Factory -電造人間-」を担当している。