森三中・大島らによる異色ユニット 初ファンミで驚きの15分巻き終了「前代未聞」最終目標は「最低東京ドーム」
お笑いトリオ・森三中の大島美幸と、ガンバレルーヤによるアーティストユニット「MyM(マイムー)」が19日、都内で、初のファンミーティング「みんなでアソボウゼ」を開催した。
元々は1時間半を予定したイベントだったが、まひることMahiruは「前代未聞の15分巻いて終わっちゃった」と告白。大島ことMiyukiは「巻けみたいな(指示が)出てましたもん」と呼応し、「間違って早く終わらせちゃった。早く帰らせないとって」と続けて語り、笑わせた。
大島のYouTubeチャンネルで展開された本気でアーティストを目指す企画で昨年5月にデビューした異色の3人は、デビュー曲「ASOBOZE」や3人で作詞した新曲「超NAMAIKI」などを普段のキャラからは想像のつかないクールなパフォーマンスで披露。1部2部満員となる計600人のAnM(アンマー=ファンネーム)を沸かせた。
公演後の取材でも雰囲気を漂わせて臨んだ3人。今後の目標についてMiyukiは「あんまそういうこと考えないようにはしてるけど」と前置きし、「まあでも最低でも東京ドームかなと」と豪語。紅白などにも話が及ぶとよしこことYoshikoは「それは神のみぞ知る」と説明した。
