さんま「ホンマにダマされた」彼氏いないキャラの奇跡の36歳タレントに 本人「いないぶるの上手なんです」釈明
明石家さんまが18日、MCを務めるMBS「痛快!明石家電視台」に出演。彼氏がいるのに、長年「いない」キャラを作っていたタレントに「ショックやわ~」と嘆いた。
昨年11月末に収録が行われたようで、オープニングで、重盛さと美が「ああ~~~~っ!」と頭を抱えた。収録当日、ネットニュースで彼氏との2ショットが報じられており、「本当は明日発売のはずだったんですよ~」「ネットが1日早く出て」と釈明すると、さんまは「ショックやわ~、ホンマにダマされて」と苦笑い。「この間のオンエアで、ちょうど6年半付き合ってた男の人と別れました、『結婚』ってキーワードがどうのこうの、って話題あって…」と同番組にたびたび出演する重盛が、彼氏と別れた話をしたばかりだったことに触れた。
重盛はバツが悪そうに、「だからその人と別れてすぐ付き合って。私(前の前の前の彼氏と)6年、(前の前の彼氏と)6年半、(前の彼氏と)6年半なんです」と説明。彼氏は「サラリーマン」と明かした。
スタジオのレギュラー陣がダマされたムードになっていると、重盛は「本当、私、いないぶるの上手なんです。ほんと申し訳ない。基本、ずーっと(彼氏)いました!」と告白。さんまは「ホンマに、言うといた方がええで。こうして見つかった時、しつこいで~~」と笑っていた。
重盛はSNSに投稿する写真などが「36歳に見えない」などと可愛さと美しさが同居した姿が反響を呼んでいる。
