BLACKPINKロゼ ウィル・スミス息子と熱愛説浮上も自ら否定 アルバム曲「過去の恋愛史盛り込んだ」で臆測
BLACKPINKのロゼ(27)が17日、米俳優ウィル・スミス(56)の息子でラッパー・俳優のジェイデン・スミス(26)との熱愛説について言及した。
ロゼは、米月刊誌「Vanity Fair」のYouTubeコンテンツにゲスト出演。うそ発見器の上に手を乗せたまま、インタビューに答える姿を見せた。中でも、最も視聴者の目を引いたのは、ジェイデン・スミスとの熱愛説に関する質問だった。ロゼは昨年12月、初のソロ1stアルバム「rosie」をリリース。当時、タイトル曲の一つである「toxic till the end」には、自身の過去の恋愛史を盛り込んだと明かしていた。そこで、司会者は「タイトル曲の主人公は、ジェイデン・スミスなのか」と尋ねたのだが、ロゼは「違う」と返答。「仲の良い友達、デートをしたこともない」と説明した。
以前ロゼは、アメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラフェスティバル」のステージを終えた後、公演を観覧していたジェイデン・スミスと記念撮影。その後のインタビューで「コンサートの前日、元カレと大げんかした」と話し、問題のコンサートがコーチェラであり、元カレはジェイデン・スミスだという推測が浮上した。またこのタイミングで、ジェイデン・スミスがロゼのSNSフォローを解除し、BLACKPINKと撮った写真を削除したことから、疑惑がより深まっていた。
