がん再々発の古村比呂 髪質に変化が「最近ストレート気味に」 23年2月には脱毛明かす
がんの「再々再発」を公表し、治療を続けている女優・古村比呂(59)が4日、ブログを更新。髪の毛の微妙な変化を明かした。
2009年に離婚し、3人の息子をシングルマザーとして育てていた古村は、12年3月にステージ1の子宮頸がんと診断され、子宮を全摘した。17年3月に再発し、放射線治療と抗がん剤治療を受け、医師からは寛解と言われたが、同年11月に「再々発」。抗がん剤治療を開始したが、23年1月に「再々再発」が発覚。現在も抗がん剤治療を続けているという。
4日は、動画の撮影を行い、その動画を見て、「『髪が伸びてる~』と驚き そうなんです 最近ストレート気味の髪質になったような なんででしょう 以前の脱毛時には無かった事?」と変化を明かし、「新たな発見かしら ワクワクドキドキ 楽しみだぁ」とつづった。23年2月には抗がん剤治療の影響で、頭髪が抜けたことを明かしていた。
