森香澄「部屋がめっちゃ汚い」告白 掃除も「苦手」
フリーアナウンサーの森香澄(29)が5日、都内で行われた出演するLeminoオリジナルドラマ「情事と事情」の先行プレミアム上映会に主演の女優・倉科カナ(36)、劇団EXILEの佐藤寛太(28)らと登場した。
作品はある昼下がりの高級ホテルのティーラウンジに偶然、集まった男女7人が欲望と葛藤でうごめく恋愛群像劇。フリーターとしてピアノを弾く、まりも役を演じる森は、作品にちなみ表と裏の顔を問われると「私はおそらく、あざといみたいなイメージがあると思うんですけど、部屋がめっちゃ汚いです。物がものすごく多くて、服とか全く入りきらないです」とぶっちゃけた。
司会者から片づけは苦手なんですか?と聞かれ「苦手です。全部ロボット掃除機にお願いしています」と隠すことなく即答。共演の倉科や金子ノブアキらは意外そうな表情を浮かべた。
作品の中では、初めてキスシーンに挑戦したといい「かなり現場は和やかでしたね」と笑顔で振り返りると相手役の金子は「度胸ありますよね。思い切りが良くて素晴らしい」と賛辞。森は「ずっとパンケーキの話をしていました。私の中でキスシーンはパンケーキみたいな」と笑みをこぼしていた。
