松本人志 文春訴訟終結もテレビ各局今後は「未定」「お話しできることはありません」

 ダウンタウン・松本人志が8日、文藝春秋などに5億5000万円の慰謝料を求めていた訴えを取り下げ、代理人弁護士を通じて声明を発表して性的被害を訴えた女性に謝罪した。

 松本が審査員を務める年末恒例の「M-1グランプリ」を制作するABCテレビは8日、デイリースポーツの取材に応じ「現時点では未定で、お話しできることはありません」と回答。レギュラー出演する「探偵!ナイトスクープ」に関しても「同じく未定です」とした。

 コンビでレギュラーを務め、現在は浜田雅功1人で出演している「ダウンタウンDX」を制作する読売テレビは「現時点でお話しできることはありません」と回答。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」を放送する日本テレビは「現時点では出演の予定はありません」とし、「クレイジージャーニー」「水曜日のダウンタウン」を放送するTBS、「人志松本の酒のツマミになる話」を放送するフジテレビも、現時点での対応は未定とした。

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