GENERATIONS新体制後初ツアーも後半戦突入 白濱亜嵐&小森隼心境語る
6人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS(以下、ジェネ)が15日、東京・国立代々木競技場第一体育館で、全国7都市12公演を巡るアリーナツアーの東京公演を開催した。ジェネは6月に関口メンディーが卒業し、新体制として歩み始めたばかり。開演前にリーダー・白濱亜嵐、パフォーマー・小森隼が取材に応じた。
新体制として初ツアーも後半戦に突入し、小森は「ものすごく迎えて下さるファンの皆さんの温かい声も届いていて、新体制になって自分たちもどういうライブになるか、未知の部分もあったんですけど、ライブを重ねるごとに皆さんの声で僕たちがやっていることは間違いじゃなかったんだなと実感する毎ライブになっています」と笑顔。白濱は「始まる前と始まった時とかは、初日の数曲は不安も大きかったんですけど、それが数をこなしていく内に自信に変わっていった感覚があります」と胸を張った。
今ツアーは小林幸子、ブレイキンのシゲキックス、体操日本代表の萱和磨選手&谷川航選手&橋本大輝選手、香取慎吾ら豪華ゲストが度々出演しているが、この日はお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がアンコールで登場。スペシャルコラボで会場は大盛り上がりとなった。