元AKB・小田えりな シンガーソングライターの野望明かした 写真集では水着&入浴シーン!際どいカット挑戦

 4月23日にAKB48を卒業した小田えりな(27)が、未来に心を躍らせている。同30日には“卒業記念”の初写真集「青春の時刻表」(玄光社)を発売。記念の一冊に「感動しました」と笑い、「ソロライブをして、自分で曲も作りたい」と今後に思いをはせた。

 地元の神奈川や大分・別府での撮影。水着や入浴シーンなどの際どいカットにも挑戦した。「出すとなったら一生の記念。抵抗はなかった」と振り返り「自然体で。無理して笑顔を作らないで撮影できたかな」とステージとは違う“素顔”を見せている。

 AKBで過ごした10年は、タイトル通り「青春だった」とした一方、荒波にもまれ心が強くなったという。「選抜に選ばれないこともあったり、やりたくないこともあったり…、挑戦の機会の連続だった」と述懐。その中で「人のまねをするのではなく、自分らしくいく方が楽しいと思ったら心が折れなくなったし、(選抜に)選ばれることが増えていった」と、迷いの払しょくが成長につながったと明かした。

 グループから離れ、経験を糧に進んでいく。「不安もあるけど、歌と向き合いたくて辞めたので、自分の歩みたい道にいけるように」と自らに言い聞かせた。グループ在籍時からソロライブを開いており「時間ができるので、ギターも人前で弾けるように練習したい」とアップデートも見据えた小田。屈託ない笑顔で、まい進を誓った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス